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診療案内


受診にあたってのお願い

保険証をご持参ください。初診時、月初めの診療時に確認いたします。保険証がない場合は自費診療になりますのでご注意ください。
紹介状、現在服用中のお薬、もしくは薬局からのお薬の説明書がございましたらご持参ください。
初診時の診療は時間が長くなる可能性がございます。また、患者さまの状態によっては診察する順番が前後する場合がございますので、ご了承ください。
検査や治療につきましては、十分にご理解いただけるよう説明に努めてまいります。 気になる点やご質問などある場合は診察時にお尋ねください。

このような症状でお困りの方はお気軽にご相談ください。


多くの人がうつのような症状・兆候を感じ、もはや国民病とまでいわれています。仕事上のストレス、生活環境の変化、友人、知人、家族間の人間関係のトラブルがきっかけで症状は悪化しやすくなります。
また、からだのさまざまな不調が実はうつ病によることも多く、注意が必要です。



寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、朝早く目が覚めてしまうなどの不眠症状。逆に寝ても寝ても眠けがとれない、突然睡魔がやってくるなどの過眠症状(ナルコレプシー)。睡眠障害にはさまざまな 症状がありますが、どれも放置すると日中の集中力や注意力の低下を招き、精神的、肉体的疲労をよりひどくしてしまいます。早めの対処が必要です。



不安やおそれを主な症状とする疾患群が不安障害です。原因はさまざまですが、以下のような症状が感じられる場合は、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害(SAD)の可能性があります。どの疾患もつらい症状です。たとえば、パニック障害などは一度発作が起きると予期不安(再び発作がおきるのではないかという不安)から萎縮してしまい極端に日常の生活を制限してしまうことがあります。おひとりで悩まずぜひともご相談ください。



認知症はアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分けられます。
加齢による物忘れ(良性健忘)と認知症による物忘れは区別すべきです。認知症は医師による診断が必要であり、早期に診断することにより、薬によって進行を遅らせる可能性が高まりました。少しでも『おかしいな』と思われたらお早めにご相談ください。



統合失調症は、通常10~30代に発症する病気で、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。
ストレスにより再発しやすくなるため、病気とうまく付き合っていく方法を、ご家族も含め一緒に考えていくことが重要となります。
早期診断、早期治療がとても大切と考えます。どうぞひとりで悩まずご相談ください。



自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状の総称のことで、原因の多くは日常生活のストレスにあるといわれています。また、 女性の月経リズムや更年期でのホルモンバランスの変化にともない、心と身体の不調を感じておられる方もたくさんいらっしゃいます。 どうぞお気軽にご相談ください。


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